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九紋龍史進とは、天微星の生まれ変わりで、序列は梁山泊第二十三位の好漢。登場時は18、9歳。精悍な美丈夫で上半身に9匹の青竜を象った見事な刺青がある為、あだ名は九紋龍(くもんりゅう)。禁軍教頭王進に武芸十八般の教授を受け、特に両刃三尖刀(大刀の刃が三叉に分かれたもの)の使い手である。108星中、最初に登場するが、前半の活躍に比べ、後半は度々失態を演じるなど尻すぼみに終わってしまう。日本では若く刺青を入れているという設定が粋好みの江戸っ子に気に入られたため、江戸時代は武者絵の題材に好まれ「九紋竜」の四股名をもつ力士が現れるほどの人気を博した。
最近は休まず定期的に彫りに来て頂きありがとうございます。このまま胸割り総身彫り完成まで頑張って仕上げていきましょう。
施術お疲れ様でした。