船火児張横の作品完成しました。最後まで仕上げて頂きありがとうございました。
次回は夏が終わってから背中に額を入れるそうです。とても楽しみですね。施術お疲れ様でした。
舩火児張横(せんかじ ちょうおう)は水滸伝百八人の一人・、梁山泊第二十八位の好漢。天竟星(または天平星)の生まれ変わり。渾名は船頭を意味する、船火児(せんかじ)。張順は実弟。李俊、穆弘は縄張りを接する兄弟分。身長は七尺と中背だが?って・・・七尺を調べたら212.1cmってかなり大男ですよね。
見た目は色は浅黒く、釣りあがった目、髪にも髭にも赤毛が混じっており恐ろしげな容姿。 渾名の通り、江州で船頭を務めているが、実態は追剥で身持ちのいい客がいると、刀で切り刻んだり、簀巻きにして川に放り込んで殺し金目のものを奪っていた。呉鉤や苦竹槍を得物とし、水軍の将として活躍する。 だそうです。